論文のための効果的な表の作り方 Neha Vyas2019/05/14(火) - 09:33
このコースでは次のことが学べます:
- データの提示によく使われる3つの視覚的フォーマット:表、グラフ、略図
- 視覚的フォーマットが論文のテキスト情報をどう補完するか
- 研究のインパクトと主な結果を際立たせる表の作り方
受講のメリット
研究には網羅的なデータがつきものですが、このデータのすべてが重要というわけではありません。主要な結果を際立たせるためには、データを読み手に分かりやすい形で提示する必要があります。データをくどくどと説明することは、逆効果です。代わりに表やグラフや略図といった視覚的フォーマットを使うことで、膨大な情報をコンパクトにまとめることができます。また、ジャーナル編集者や査読者をはじめとする読者たちに、主な研究結果に注目してもらいやすくなります。
このコースでは、データに最適なフォーマットを選べるようになるために、3つの主な視覚的フォーマットである表、グラフ、略図の違いを理解します。また、表を作成するときのコツや、インパクトのある表に仕上げるためのヒントも紹介しています。
コースの内容:
- はじめに
- 目的
- データの提示
- 適切な提示方法を選ぶ
- 適切なデータ提示の特徴
- 理解度をチェック
- 表とは
- 表の要素
- 理解度をチェック
- 表の内容
- 表の内容を整理する
- 表の注記
- 大きな表の取り扱い
- 表でデータを提示する
- 理解度をチェック
- まとめ
返金保証
30日間返金保証
100%の満足度と効果を保証
万が一ご満足頂けない場合は、全額返金いたします。