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再投稿論文の査読期間

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再投稿論文の査読期間 Editage Insights2019/08/24(土) - 17:23
あるJournalに論文を投稿した後、査読を経て大幅修正の判定を受けました。レフェリーレポートに対応し、修正した論文を投稿しましたが、Under Reviewのステータスに変わってから45日ほど経過しています。通常、再査読にどのくらい日数がかかるものでしょうか。また問い合わせをする場合どのくらい待った後が良いでしょうか。
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回答:

理屈から言えば、再査読は最初の査読よりも時間がかからないはずです。というのも、修正された論文は通常、最初のレビューを行なった人、つまりすでにその論文について知っている査読者に送られるからです。

しかしながら、査読の遅れは珍しいことではありません。とくにこの時期は、休暇を取る査読者も多いでしょう。ここまでのジャーナルの対応を見ると、とくに心配する必要はないように思われます。とはいえ、編集者に丁寧なメールを送って、査読の結果が出るのはいつ頃になりそうかを問い合わせてみてもよいでしょう。これをきっかけとして編集者から査読者に進捗確認が行われ、プロセスが早まるかもしれません。


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