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editorial assessment 後のunder review

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Question Description: 

先日、minor revisionで改訂し、提出から約半年以上、editorial assessmentから変化がなかったstatusがようやく変化があり、under reviewとなりました。 何回か送っていたリマインダーの返事には、担当editorの推薦は決まっているが、senior editorの採決待ちとのことでした。 このため、このunder reviewはsenior editorのreviewかと思い、最終決定が決まるのを待っていますが、その後2週間変化がありません。 これは、論文がもう一度元のreviewerもしくは新たなreviewerに行ったとのことでしょうか? minor revisionなのでeditorの判断と考えていたし、あまりにも長くかかりすぎているのでかなり戸惑っています。 編集部に今の状態について聞いた方が良いのでしょうか?

回答

修正と再投稿が可能なマイナー修正の判定を受けたということですね。たとえマイナー修正であっても、修正された論文は、査読者のレビューがあるのが普通です。編集者は、査読者の回答に基づいて最終的な判定を下します。つまり、今回のケースでも、査読者からのコメントを受け取ってはじめて、編集者は判定を行います。

現状での論文ステータスは「under review」とのことなので、今はまだ査読の最中です。このプロセスは、査読者の空き状況によっては時間がかかる場合があります。また、編集者の判断で、まだ論文を読んでいない新たな査読者に意見を求めるケースもあります。

ジャーナルにフォローアップのメールを送るか、ジャーナル編集者に電話をかけて、進捗を確認することは問題はありませんが、最終判定が出るのはそう遠くないはずです。

  


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