一流の査読者になるには(基本・応用) Neha Vyas2019/09/20(金) - 08:44
このコースの基本・応用モジュールを受講すると、次のことが学べます:
- 査読者に必要な資質
- 優れた査読の特徴
- 原稿の各セクションで重視すべき箇所
- 著者・編集者との建設的なコミュニケーション
- 論文の統計情報/方法論をレビューする際の着眼点
- さまざまなタイプの論文のレビュー
- ベテラン査読者らによる幅広いフィードバック
さらに、以下のメリットもあります:
- 査読の模擬練習を行い、それに対するレビューを受けられる。
- 査読に関する総合的なトレーニングを受けたことを示す証明書がもらえる。
- 査読中に気軽に参照できる、ダウンロード可能なチェックリストがもらえる。
- 双方向型の練習やテストを通じて、理解度を確かめることができる。
査読者になる予定の皆さん、おめでとうございます!それは、研究者としてのキャリアにおける1つの達成と言えるでしょう。査読者を務めることで、研究者としての箔がつき、貴重な道が切り開かれるだけでなく、学術界に貢献することもできます。
この包括的なトレーニングプログラムでは、査読をする前や査読をするときに知っておきたい、あらゆることを学ぶことができます。プログラムのモジュールは、査読者になることを目指している若手研究者や、初めて査読を依頼されたけれども何から手をつけてよいか分からないという人のために作成されています。また、さらにスキルを磨きたいベテラン査読者の方にもおすすめです。
このコースでは、双方向型の練習やテストを通じて、内容の理解度を確かめることができます。