IMRAD形式での英語論文の書き方をご説明しました。
講義資料はこちらから入手出来ます。
「ターゲットのジャーナルに、なかなかアクセプトされない」。英語論文の執筆経験はあっても「次のレベル」でお悩みの研究者も少なくないのではないでしょうか。
本ワークショップは、主として英語論文の執筆経験がある方を対象に、学術論文の標準的な構成形式であるIMRAD形式の論文について、執筆上の留意点を学んで頂くことを目的としています。自分の研究を正確かつわかりやすく読者(査読者)に伝える力を培うとともに、アクセプトされ、検索され、引用される論文に必須な条件を学びます。
進行の形式も、講師の話を一方的に聴くのではなく、演習を通じて実際に手と頭を動かし、講師や他の参加者と議論する真の意味でのワークショップです。質疑応答の時間もふんだんに取る予定です。
講師は西川マリが担当します。
講義資料を下記からダウンロードして頂けます。
ご自身の英語論文を一段上のクオリティーに高めたい方、確実なアクセプトを望む方のご参加をお待ちしております。