ドナルド・サミュラック博士(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ米国オフィス代表)が聞く対談シリーズ:パート1
【参加者】
アン・ウッズ博士(Dr. Anne Woods、WKH看護師長)
ショーン・ケネディ氏(Shawn Kennedy、American Journal of Nursing誌編集長)
本記事は、サミュラック博士、ウッズ博士、ショーン氏の3者が、ジャーナルのワークフローや出版倫理をはじめとするジャーナル出版のさまざまな側面について語り合う対談シリーズの第1回です。ウッズ博士は今回、ウォルターズ・クルワーおよび同社と関係を持つ「リッピンコット・ウィリアムズ・アンド・ウィルキンス」ブランドで運営される出版物について述べるとともに、ウォルターズ・クルワー誌のワークフローについても簡単に説明しています。ショーン・ケネディ氏は話題をさらに掘り下げ、自身が編集長を務めるAmerican Journal of Nursing (AJN)誌で、看護に関するあらゆることをどのように網羅しているかを語っています。同誌では、最新の看護関連情報、原著論文、橋渡し研究の論文、臨床転帰に影響を及ぼす研究の論文、臨床レビュー、品質向上プロジェクトとその報告書、看護師の成長と育成に重要な側面、看護師が生み出した技術(視覚的なものまたは書かれたもの)を扱っています。ウッズ博士もショーン氏も、ウォルターズ・クルワーが、看護とヘルスケアの専門家が分野の画期的な研究と開発にアクセスできるようサポートしていると話しています。
本対談シリーズのその他のパート